くせ毛で苦労している方へ
こんちには。たびとです。
突然ですが、みなさんは自分の癖毛に悩んだことはありませんか?
僕はかなりのくせ毛です。幼稚園の頃から結構癖が強かったのですが、中学生になった頃には相当強い癖毛になってました。
この癖毛、やっぱりかなり曲者でなかなか真っ直ぐにならないですよね。
今回は僕が中学生の頃に知っておきたかった、癖毛の直し方(抑え方)を紹介しようと思います。
期待度★☆☆
①髪を湿らし、真っ直ぐ伸ばしながらドライする
まず、一番お金がかからず特別な準備もいらないこの方法を紹介します。
やり方は簡単。
髪全体を水で濡らし(霧吹きでも可)、髪を指で伸ばして真っ直ぐにし、そのまま乾かすだけです。
髪は乾いたときの形で固まります。
真っ直ぐ伸ばしながらドライすれば、真っ直ぐのまま形が固定されるので、癖毛が軽減されます。
ただ、完全に真っ直ぐになるのではなく、軽減されるレベルです。
水や汗で濡れない限りは結構キープ力高めです。
期待度★★☆
②ヘアアイロンを購入し、毎朝使う(2000円〜)
この方法は、①のドライを気をつける方法よりも格段に効果がありますよ!
ヘアアイロンを使い、癖毛の部分を伸ばすと、かなり真っ直ぐになります。
お金は少しかかってしまいますが、安いものなら2000円ぐらいから売ってます。
一度買ったら長く使えるので、ちょっと頑張って使ってみることをオススメします!
僕は中学3年の夏になってからヘアアイロンの存在を知り買ってもらいましたが、かなり変わりましたよ!
学校でも「癖弱くなったよね?」ってかなり言われるようになりました!
ただ、そんなヘアアイロンにも弱点があります。
それは、水に弱いということです。
体育で汗をかけばまた癖が復活するし、雨なんか降ればまた元どおりです。
期待度★★★
縮毛矯正をする
一番強力なのは、やはり縮毛矯正でしょう。
これをすれば、2〜3ヶ月は癖毛で悩まずにすむようになります。
雨が降っても汗をかいても真っ直ぐなままで、毎朝アイロンをしたりする手間もかかりません。
ただ唯一の欠点と言えるのがお金がかかるということです。
お店によって色々でしょうが、髪全体であれば安くても7000円以上はかかると思います。
前髪だけ癖がひどい場合では、前髪のみとかフェイスラインのみの縮毛矯正もあるので値段も下がってくるとは思います。
また、縮毛矯正は美容師さんの腕も重要になってきます。
行こうと考えている美容院のことをネットで調べ、値段と評判を確認してから行くのがいいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の内容は、僕が小学生中学生のころに知っておきたかった内容になっています。
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。