【一日なにかやめてみる】テレビを見なくなって感じたメリット
こんにちは、たびと(@tabito250)です。
みなさんは毎日どのように過ごしているでしょうか?
日中は仕事をして、夜は帰ってきてからごはんを食べてお風呂に入ってテレビを見て寝るなんていう人、多いんじゃないでしょうか?
かくいう自分もそうで、家にいるときは大抵テレビをつけながらごはんだの読書だのをしているほど、【テレビ漬け】の日々を送っていました。
ですが最近『夢をかなえるゾウ』という有名な本を読み、この生活を変えようと思ったのです。
ざっくり説明しますと、『夢をかなえるゾウ』というのは、インドの神様【ガネーシャ】が、主人公が成功するための【課題】を毎日出してくれて、知らず知らずのうちに成功に近づいていたという話です。
その【課題】のなかに、
【一日何かをやめてみる】
というものがあります。
主人公がテレビを観るのをやめてみるということを課題にしたので、僕も同じくテレビを観るのをやめてみました。
これが僕にはかなりあっていて、習慣になりました。
そこで僕が感じた【メリット】を紹介します。
変わったこと①
空いた時間の使い道を考えるようになった
僕は家に帰ると何よりも先にテレビをつけてました。
テレビをつけたままごはんをたべて本を読んでブログを書いてというように。
でもテレビをつけるのをやめてみて、色々なことに【メリハリ】がつきました。
テレビをダラダラみて食べなくなったので、ごはんを食べ終わるのが早くなりました。
ごはん食べ終わってもテレビは観ないと決めているので、【何をしよう?】と考える時間が生まれました。
僕はこの時間を使って集中して読書をするようになりました。
変わったこと②
テレビが本当に観たかったのかを考えるようになった
僕は以前テレビをダラダラみていたのですが、ほとんどの場合目当ての番組があったわけではなく、BGMかわりって感じでした。
なので実際にテレビをつけるのをやめても、全然困らないし、全然必要ないことに気づけました。
テレビを流しておくのが習慣になっていただけなんですね。
変わったこと③
寝る時間が早くなった
以前は色々な番組を録画しておいて、夜に溜まったのをみる生活をしていたので、寝るのが遅くなることもしばしばありました。
録画しておいても結局流し見しかしないのに。
でもテレビを見なくなってからその分寝るのが早くなりました。
それに寝る前にテレビの光を見ると睡眠の質が悪くなりますからね。
良いことづくめです。
まとめ
というわけで、一日テレビを観るのをやめる習慣を身につけ、僕の感じたメリットは以上です。
面白い番組もためになる番組もたくさんあると思いますが、僕にとってはテレビはあまりプラスではなかったようです。
普段特に理由もなくテレビをつけるのが習慣になっている方や、一日をもっと有意義に使いたいと思っている人には是非試していただきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。