【DAM採点】平均60点だった僕が90点以上出せるようになった方法
みなさんこんにちは。
たびとです。
みなさんは普段カラオケ行ったりしますか?
友達で集まるときや、職場の人と行く機会も意外とありますよね。
でも、歌が下手だからカラオケ嫌だな…って思っている人もいるんじゃないでしょうか?
実際僕も歌がかなり下手で、採点をしても60点台からよくて76点ぐらいを取っていました。
聞いている感じはあまり音を外しているわけではないと言われますが、実際に点数は低いし、採点のところで音程をみると60%ぐらいだったりしました。
ヒトカラにいき練習をしていた時期もあるのですが、相変わらず点数は伸びず「俺にはセンスがないんだな」と思っていました。
そんな僕が歌が上手い人にアドバイスをもらって練習をしたところ、1ヶ月ほどで採点で90点台がちょくちょく出せるようになりました!
そこで今回は僕がアドバイスをもらって練習をした方法や、歌い方などをシェアしていきたいと思います!
なので、90点以上出したことのない人向けの記事になります!
※カラオケの採点が高い人が聞いた時にも上手いと思うかどうかはわかりませんが、高い点数が取れると単純に嬉しいので紹介します。
選曲は?
これは非常に大事ですよね。
自分の音域では難しい曲を選曲していたらいつまで経ってもいい点数が出なくて、つまらなくなり続かないと思います。
最初は色々な歌手の知ってる曲を色々入れて、これなら無理なく出せそうだというのを探しましょう。
例えば僕の場合
などを歌ってみて、一番しっくり来たのが『小さな恋のうた』だったので、この歌を課題曲としました。
姿勢・マイクの持ち方
まず、座って歌うより立って歌った方が声が出やすいです。
あと、体の力はどこにも入れなくていいです。
頑張って歌うと特に喉に力が入ると思いますが、喉に力が入っている状態って喉を閉めちゃってるんです。
喉を閉めた状態だと、いくら歌が上手い人でも高い声は出ないです。
全身脱力、特に喉!!
次にマイクの持ち方ですが、マイクの頭が自分の口の前に来るようにします。
この時、マイクは床と平行になります。
マイクって床と垂直に持ったままだと音が綺麗に入らないらしいです!
あと腕の角度は90度で持ちます。
この状態で歌います。
腕の角度、マイクの向きの参考画像↓
いざ歌う時は…
練習の時は、当然ですが精密採点をオンにしておきましょう。
歌っている時に上に音程のバーが出て、自分の音程が合ってるかがすぐわかります。
曲が終わった後の点数や、音程何%かってのはしっかりチェックしておきましょう!
あとは、繰り返し決めた曲を歌いまくります!
ただ同じ曲だけだと飽きてしまうと思います。
そしたら違う曲を入れて歌うのも全然いいと思います。
僕は『小さな恋のうた』を課題曲にしていましたが、飽きた時に入れた福山雅治さんの『HELOO』の方が自分に合っていることに気づき、課題曲を変更しました笑
まとめ
いかがでしたか?
他にも腹式呼吸とか発声法も練習した方が絶対いいのですが、時間がかかるし、コツを掴むのが大変だと思うので今回はすぐに気をつけられることを紹介しました。
僕もまだまだ練習中ですが、みんなで90点以上取れるようになっちゃいましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございます。